2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○井出委員 希望の党も、農村出身の議員が大変多うございます。今後とも、どうぞ議論を続けさせていただきたいと思います。 きょうはありがとうございました。
○井出委員 希望の党も、農村出身の議員が大変多うございます。今後とも、どうぞ議論を続けさせていただきたいと思います。 きょうはありがとうございました。
当初、大変農家の皆さんも御心配をしておられたんですけれども、モデル事業として一年終わった段階で、私も農村出身でございますし、農家に知り合いがたくさんいるわけでございますけれども、お話を聞くと、大変よかったと。
私も、これを伺いまして、農村出身の者として大変勇気づけられました。 そこで、農林水産省の試算によりますと、平成十七年時点で、我が国の消費者向けの国内生産農水産物及び輸入農水産物の合計生産額は約十兆円、細かく言いますと十・六兆円。
だから、企業ではなくて、それは農村出身者でもいいし、Iターンでもいいし、もっと新しい人たちに農村農業に魅力を感じてもらうべく、制度をもっとしっかりさせるのが今回の農地法改正の先になけりゃいけなかったんだと私は思うんですが、いかがでしょう。
都道府県に任せるということで、どのような判断をするかというのは、むしろ都道府県の関係者、そこには普及職員もおりますし、それから議会で議論するとすれば農村出身の都道府県の議員もおられると思います。そこでの判断ということは、私はやはり尊重すべきことではないかと思っております。
ですから、出身地がいわゆる都市部かそうでないかということはそう大きい要素にはならないと思いますが、おのずと、先ほど大臣のお話のありましたように、筆記試験だけではなくて、いわゆる頭の良さだけではなくて、どのような正に人柄、どういう人なのかということがポイントになろうかと思いますから、その中にありましては、面接の過程でいろいろ、農村出身でそういうふうにしてやっている人もあるいはありますでしょうし、都市育
先ほど言いましたように、移民の場合には農村出身のムスリム家族がやってくるというケースが多いわけです。息子と娘の育て方も違うということですね。息子は比較的奔放に育てるけれども、娘の場合にはなかなか外出も難しいというような問題もあります。あるいは結婚は親が設定するというケースがかなり多いわけです。
しかし、こういう制約も規制改革の検討の対象の一つであると初めて今回取り上げさせていただいたということを御理解いただきたいと思いますし、御党もまた我が党も、都市出身の議員あるいは農村出身の議員について、この分野についてはいろいろな意見があるということもまた事実であると考えております。
○国務大臣(武部勤君) 今、先生おっしゃっている実情、実態は、私は農村出身でありますから十二分に承知しているつもりでございます。農業に意欲を持って、また能力もあって真剣に食料供給を使命として頑張っている人たちが苦労しているというのはおっしゃるとおりなんですよ。
担い手の確保策、いわゆる構造政策を初め農政の分野でいろいろあろうかと思いますが、私は、その一つとして、やはり若い人に農業が魅力のある職業である、若い人が農村、農家出身でなくても、非農家、非農村出身でも職業として選択する、こういうことがこれから非常に重要になってくるのだろう。
これはまさに、くしくも因縁とも思えるんですが、私は当時のことを、子供でありましたから、よく覚えておりませんけれども、史実によりますと、やはり今のような経済環境、今よりは大変苦しかったときだと思いますが、非常に苦しい経済環境の中で、農村出身の兵士たちが、家族の困窮の度合いに耐えかね、こんな政治が続いていたんじゃいかぬという、そのような燃えるような正義感がやはりあったからこそ、あれだけの事件が起こったのではないかと
しかし、お会いしてお話をしてみますと、お嬢さんなんですが、なぜあなたは酪農にそれほどこだわって農業をやりたいかといいますと、牛の目がかわいいからやりたいという驚くような御返事も返ってくるわけですが、それを担い手として否定したら、これからの日本の農村出身者のお嬢さん、息子さんでも、農業に小さいときから携わっているという方がいらっしゃいませんので、そういう方をどう我々は受け入れながら自分を発見していただくかという
そうすると、農振区域であっても、これは実際農村出身の方はおわかりになるかと思いますが、農業委員会の権限が相当強い。ただ、農業委員会は、農業の状況が悪いから開発の意向が出てくると認めてしまおうと。俗に農転委員会という言い方をしていますが、農地転用するのが農業委員会だという言われ方をしています。実態としてはそう動いているわけです。ここをやっぱり何とかしないといけないというのが私の主張であります。
特に農林水産関係の研究所等につきましては、私農村出身でございますし、農業問題についての非常に大事な機関でもございますので、これについてどのようなことを考えておられるのか、お知らせ願いたいと思います。
ただ、年をとってからまた農村に帰りたいということはありますけれども、年をとってからじゃちょっとしんどいのでございますので、やはり小さいときから少しずつ、ましてや、今は農村出身者は農業をする時代ではなくて、非農家といいますか農業以外の方が農業に、好きであろうと思いますが、一つのあこがれという形で入ってくる。
○清水澄子君 農林大臣、私はもともと農村出身でございますから農業については非常に関心を持っておりますので、私の趣旨は農業予算はどうでもいいと言っていることでは全然ございません。 次に、動燃東海事業所の火災事故について科学技術庁長官にお尋ねいたします。
したがって、工業に従事している従業員のかなりの部分が実は農村出身の子供さんであったりお孫さんであったりしていますので、農家の持っている勤勉、節約あるいは丁寧、そういったことが巧まずして、工業分野に就職することによって工業の生産力の活力に、生産の上昇に、非常に大きい農業のエネルギーが工業の中で生きているというのは、県北ならではの特性であろうと思います。
私ども農村出身議員として、やはり農業の活力あるものをつくろうということで努力をいたしておりますが、そのほか地元では建設業関係、繊維関係、三条市等においては金物のような、そのような伝統産業が、これがやはり大きく飛躍し、またそれだけ期待を私どもしているわけであります。
私も別に農村出身ではないので、正直なところそういう気持ちがいたします。